株式会社 風土のスタッフブログです。
風土スタッフの日々や、野菜に関する記事を記録していきます。
霧島連山の1つ、新燃岳が噴火しています。
風土のある宮崎県都城市は降灰が激しく、長年住んでいる人も
これほどひどいのは初めてだと仰っています。
道路は見通しが悪く(普通の霧とは違います)、夕方以降の運転は危険です。
ゴボウ畑も一面の砂に覆われてしまいました。
早急に砂を掃き出さないといけません。
ビニールハウスにも砂が積もってしまいました。
この上に雨が降ると最悪の事態となってしまいますので、ここも早急に
手を打つ必要があります。
ビニールハウスの中は真っ暗で、育苗や何かの栽培が出来る状態ではありません。
火山活動が終息しない限り、5月以降に風向きが変わるまでは
灰や砂を撤去する仕事もいたちごっこになるかも知れず、
どうしたものやらと考えています。
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1975年10月6日、東京都生まれ高知県育ち。普通科高校~大学法学部からIT関連のセールスを経て2008年10月1日に農業生産法人である株式会社風土を設立。