株式会社 風土のスタッフブログです。
風土スタッフの日々や、野菜に関する記事を記録していきます。
2月に入れば、都城は最高気温、平均気温、最低気温のどれもが上昇していくのですが、
やはり早朝の冷え込みは厳しく、またまた寒波が来ています。
先日は日帰りで、ダイエーさんの「JGAP」に関する勉強会に赴いたところ、
B787の欠航のせいでタイトな便しか取れず、空港や駅を走り回っていたら案の定、
次の日に喉が痛くなりました。
従業員さんには「風邪はひかない」というルールを周知徹底している手前、
まさか自分が風邪をひき始めている姿は見せられないため、なんとか平静を装っています。
話がそれましたが、次の寒波は2月20日過ぎに来るのではないかと勝手に予想し、
ラッキョウの追肥と殺菌剤はその寒波後に行おうと計画しています。
今回は定植から1度も追肥をしておらず、遅めに定植したこともあっておとなしく見えますが、
「これで良い」というか、むしろ「これが良い」のではないだろうかと感じています。
というのも、去年の作柄を見る限り、厳冬期にあまり体を作らせて新陳代謝を促すよりも、
寒いなりにジッとしていてもらった方が、春以降の病気に強いように思えるのです。
まだ確信しているわけではありませんが、楽しみではあります。
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1975年10月6日、東京都生まれ高知県育ち。普通科高校~大学法学部からIT関連のセールスを経て2008年10月1日に農業生産法人である株式会社風土を設立。