株式会社 風土のスタッフブログです。
風土スタッフの日々や、野菜に関する記事を記録していきます。
8/10に植えたかぼちゃは、本葉が10枚になりました。
ここから先は1日に20cm以上も伸びるほど、生育が旺盛になります。
ところで、何者かに葉を食べられたエントリから「続く」としていまいしたが、
諸般の事情により伸び伸びになってしまっていました。
昨日は民主党と自民党の政策を見比べてみました。
今日は実際に農業を行う現場から、求める政策を書いてみたいと思います。
8月30日は衆議院議員選挙の日です。
風土としてはやはり農業政策が気になります。
そこで、今日は民主党と自民党の農業政策を抜粋してみました。
雇用・経済等の他の政策との関連もあるでしょうから、
ここだけ抜粋するのは違和感がありますがそこはご容赦ください。
風土のお米は順調に実り、良い感じで穂が垂れています。
と、のどかに農業日誌を綴ろうと思っていた矢先、1枚の水田にヒエがニョキニョキと出てきました。
かぼちゃが順調に育っています。
播種から10日もすれば本葉1.5枚くらいになり、頼もしくなってきます。
本葉はかぼちゃの葉っぱそのものですが、子葉はちょっと違う雰囲気です。
そもそも、子葉とは何でしょうか。
かぼちゃの作付を開始しました。
早い畑は8月11日から種をまいています。
えぇっ!今からかぼちゃの種まき?と思う方もいるかもしれませんが、
冬至~お正月に向けて一番美味しい状態で出荷するには、
温暖な地方でお盆頃に播種をするのが最適なのです。
しょうがの本葉が20枚になりました。
分けつ数は6程度です。
昨年に比べてとても生育が良く、茎の太さも中指くらいの太さで
しっかりと立っています。
これなら風にも強く、頼もしい限りです。
風土の長田峡米(仮称)が出穂期(しゅっすいき)を迎えました。
全国的に長雨や低温、日照不足が心配されていますが、
ここ宮崎は気候に恵まれ、ほぼ予定通りの出穂です。
かぼちゃの植え付け準備が着々と進行中です。
台風8号の影響で宮崎も雨がぱらついており、少し遅れ気味ですが挽回できそうです。
そんな折、8月植え付け分の種が届きました。
1975年10月6日、東京都生まれ高知県育ち。普通科高校~大学法学部からIT関連のセールスを経て2008年10月1日に農業生産法人である株式会社風土を設立。