株式会社 風土のスタッフブログです。
風土スタッフの日々や、野菜に関する記事を記録していきます。
今回はかぼちゃの花が咲いてから果実になるまでの流れを見てみます。
更新が遅れましたが、9/14にかぼちゃ畑で現地検討会を行いました。
はるばる渡辺採種場の方に宮城県からお越しいただいての勉強会ですので、
参加者は熱心に聞き入っていました。
ウェザーニュースから台風情報のメールが来ました。
これ、登録しておくと発生のタイミングでメールが来て、その後の進捗も知らせてくれるので
農業関係者にはとても便利なサービスです(無料ですし)。
さて、今回の台風14号はちょっと嫌な所で発生したので気になるところです。
かぼちゃを買う時、店頭でカットされた断面を見て、おいしいかぼちゃと
おいしくないかぼちゃを見分けることはできるのでしょうか。
今回は双方のかぼちゃの断面写真を並べてみます。
風土のかぼちゃは一株一果採りですが、ツルも1本のみで仕立てます。
今回は誘引の様子と完成後の様子をお届けします。
かぼちゃ畑を歩いていると、ちょっとおかしなかぼちゃの葉がありました。
モザイク病といわれるやっかいな症状です。
7月頃から今くらいの期間、「新しょうが」という白っぽいしょうがを店頭で見かけると思います。
今回は、この新しょうがを使ったサラダのレシピをお送りします。
8月は風土の決算期です。
設立自体は10月1日ですが、9月1日からスタートして1年経ちました。
今日はちゃんと続きます。
本葉が10枚くらい揃ってくると、本ヅルがどれだか分かるようになってきます。
本ヅルが出始めてしばらくすると、子ヅルというのも伸び始めますが、
夏植えの抑制栽培では本ヅルを1本だけ残して、子ヅルを全て切ってあげます。
1975年10月6日、東京都生まれ高知県育ち。普通科高校~大学法学部からIT関連のセールスを経て2008年10月1日に農業生産法人である株式会社風土を設立。