株式会社 風土のスタッフブログです。
風土スタッフの日々や、野菜に関する記事を記録していきます。
かぼちゃの花が咲くころ、どうしても避けて通れない「うどんこ病」が発生します。
かぼちゃが着果してから10日が経ちました。
今回はかぼちゃの花が咲いてから果実になるまでの流れを見てみます。
更新が遅れましたが、9/14にかぼちゃ畑で現地検討会を行いました。
はるばる渡辺採種場の方に宮城県からお越しいただいての勉強会ですので、
参加者は熱心に聞き入っていました。
かぼちゃを買う時、店頭でカットされた断面を見て、おいしいかぼちゃと
おいしくないかぼちゃを見分けることはできるのでしょうか。
今回は双方のかぼちゃの断面写真を並べてみます。
風土のかぼちゃは一株一果採りですが、ツルも1本のみで仕立てます。
今回は誘引の様子と完成後の様子をお届けします。
かぼちゃ畑を歩いていると、ちょっとおかしなかぼちゃの葉がありました。
モザイク病といわれるやっかいな症状です。
今日はちゃんと続きます。
本葉が10枚くらい揃ってくると、本ヅルがどれだか分かるようになってきます。
本ヅルが出始めてしばらくすると、子ヅルというのも伸び始めますが、
夏植えの抑制栽培では本ヅルを1本だけ残して、子ヅルを全て切ってあげます。
8/10に植えたかぼちゃは、本葉が10枚になりました。
ここから先は1日に20cm以上も伸びるほど、生育が旺盛になります。
ところで、何者かに葉を食べられたエントリから「続く」としていまいしたが、
諸般の事情により伸び伸びになってしまっていました。
かぼちゃが順調に育っています。
播種から10日もすれば本葉1.5枚くらいになり、頼もしくなってきます。
本葉はかぼちゃの葉っぱそのものですが、子葉はちょっと違う雰囲気です。
そもそも、子葉とは何でしょうか。
1975年10月6日、東京都生まれ高知県育ち。普通科高校~大学法学部からIT関連のセールスを経て2008年10月1日に農業生産法人である株式会社風土を設立。